USAライス連合会は11月18日、フードコーディネーターで料理家の河村祐茉氏によるカリフォルニア産中粒種「カルローズ」レシピ3品を、同会の日本版ホームページに公開した。いずれも「素材の旨味をしっかりと吸収するカルローズの特長を活かした」もの。
河村氏は、カルローズについて「味と香りがしっかりと入る」と評価し、「ベタつきにくいので、作り置きにもOK」とコメントしている。また「あまり水を使わなくて済むので、キャンプなどアウトドア系のレシピにも使ってみたい」とも。
△梨と生ハムのアールグレイカルローズライスサラダ
茹でたカルローズと梨、生ハム、ナッツなどを混ぜて、アールグレイと調味料でマリネしたライスサラダ。
△スペアリブときのこのトマト煮込み ガーリックカルローズライス添え
スペアリブときのこを「じっくり」トマトと煮込んで「旨味を出し」、カルローズのガーリックライスと一緒に食べる一品。ガーリックカルローズライスは全ての材料を炊飯器に入れて炊飯するだけ。
△根菜とカルローズのマスタードクリームスープ
季節の根菜やさつま芋などを炒め、マスタードと生クリームで「濃厚」なスープに、仕上げに茹でた