木徳神糧㈱(東京都千代田区、鎌田慶彦社長)は、タイの食や文化に触れるイベント「タイフェスティバル2024」に出展する。5月11~12日に東京・渋谷区の代々木公園、5月18~19日に愛知・名古屋市の久屋大通公園で開催されるもの。「タイ香り米・もち米」を会場特別価格で販売し、来場者に商品をPRする。「タイに関心を持っている方が来場されるため、タイ米のおいしさ・特長を効果的にPRできる絶好の機会」という。販売商品は、タイ香り米(5㎏、1㎏、450g)、タイもち米(5㎏、1㎏)、パックご飯(タイ香り米、タイもち米)、ライスベリー(玄米・1㎏)。ブース名は「ゴールデンフェニックス・タイホムマリジャスミンライス」。
また、レトルトのタイカレーや、タイ料理合わせ調味料などを展開するヤマモリ㈱(三重県桑名市、三林圭介社長)も出展。27品のタイフードを、会場特別価格で販売する。また、同社のタイカレーが今年で発売25周年を迎えることを記念して、会場で「タイカレー総選挙」を開催。LINE公式アカウントに登録のうえ、1位を当てた人のなかから、抽選でタイカレーをプレゼントする企画も。木徳神糧とヤマモリは、コラボでタイ香り米&タイカレー・ガパオライスで試食も実施する。
開催時間は、2会場ともに午前10時~午後8時。入場無料(一部ステージを除く)。