「お米のチカラ~RICE Save JAPAN~」と題するTV番組が6月15日(土)正午から、BS日テレで放映される。このなかで、「医食同源米によって我が国の国難を解決するためのコンソーシアム」と「超健康コンソーシアム」が去る5月18日に都内で共催した市民公開シンポジウム「食から未来を創造~医食同源から超健康を考える~」の模様が紹介される。
医食同源米コンソーシアムは、東洋ライス㈱(東京都中央区)の雜賀慶二社長が発起人となって昨年設立された「人格なき任意団体」で、事務局を東洋ライス㈱に置き、世話人は東洋ライス㈱の特任営業部・江原崇光参事が務めている。
超健康コンソーシアムは、東京医科歯科大学の安達貴弘准教授が代表を務めるもので、「発症前の微細な異常である『前未病』を、食によって予防・治療する」ことが目的。
《放送日時》6月15日(土)正午(1時間番組)
《放送局》BS日テレ
《番組名》お米のチカラ~RICE Save JAPAN~
《出演者》松村沙友里
《番組概要》『外国人観光客が大行列を成すおにぎり屋』『阪神タイガースの躍動を支えるお米』『街ぐるみでお米をモリモリ食べて元気いっぱいの自治体』と、実は今、古くから日本人のソウルフードとして食べられてきたお米の持つチカラが、様々な形で高い注目を浴びています。この番組では、そんなムーブメントの中心にいる方々を『ライスセーバー』と命名。彼ら・彼女らの活動を自他共に認めるお米大好き女優・松村沙友里と共に追いかけます。