USAライス連合会は6月15日、学生を対象に「カルローズ」レシピコンテストの作品募集を開始した。カリフォルニア州中粒種「カルローズ」とカリフォルニアを代表するチーズ「コルビージャック」を使ったレシピ作品を募集するもので、調理・栄養系学校の学生が対象。USAライス連合会では、平成25年(2013)から毎年、プロを対象とした「カルローズ料理コンテスト」を開催しており、平成26年(2014)には学生部門を新設。10周年となる今年を1つの区切りとし、学生部門のみによるカリフォルニアミルク協会との初の共同開催となる。
テーマは「カリフォルニア・ボウル CALIFORNIA BOWL」。サイズや形状は問わず、一つのボウル(容器)の中で、指定材料を使ってカリフォルニアらしい新しい「ボウル」スタイルを表現する。
最優秀作品には賞金5万円のほか、Chef RopiaのYouTubeチャンネルで審査員シェフがレシピを再現する。
《コンテスト名》
学生向けレシピコンテスト2023「カルローズ×コルビージャック」
《審査員》
△ブリアンツァグループ 奥野義幸オーナーシェフ
△シンシア 石井真介オーナーシェフ
△リストランテフローリア 小林諭史オーナーシェフ
《応募方法》
以下URLから応募するほか、郵送での応募も可。
https://www.usarice-jp.com/activity/contest/2023/