㈱ミツハシ(神奈川県横浜市、三橋美幸会長兼CEO、山口大輔社長兼COO)は6月12日から、横浜市産てんこもりの米粉を使った「横浜お米すなっく」の販売を開始する。横浜市産てんこもりの米粉は「油との相性がよく、カラッと揚がる」という。フレーバーは「のり塩」と「コンソメ風」の2種類。アレルゲンとなる食材の持ち込みを禁止した工場で、米粉と米油のみを使用して製造。食物アレルギー特定原材料等28品目不使用の商品となっている。25g、330円(税込)。
まずはミツハシライス楽天市場や横浜市内の土産店5店ほどで販売を開始する。今後、横浜市内を中心に販路を拡大していく予定。