◇ USAライス、カルローズの「おもてなし」レシピ公開

 USAライス連合会は12月19日、カリフォルニア産中粒種「カルローズ」を使用した「ターメリックの香るラム肉のパエリア」のレシピを、同会のホームページに公開した。「年末年始のおもてなしにぴったり」のメニューで、「カルローズの煮崩れしにくく、食材の旨みを吸収しやすい」という特長を「最大限に生かした逸品」という。考案者は、フレンチレストラン「EPICOUL(エピクル)」の入江誠シェフ。ほかに、「ローストチキン カルダモンの香るバターライス詰め」「ファラフェルとアボカドのライスサラダ」「レモンのリゾット」などの、同シェフ考案「おもてなしレシピ」も掲載している。