◇ USAライスが展示会に出展、カルローズ料理1,150食提供

 USAライス連合会はこのほど、大阪市住之江区のインデックス大阪で開かれた「ファベックス関西2023」に出展。10月11日から3日間にわたり、カリフォルニア産中粒種カルローズを使用したメニュー提案と試食デモを行った。試食サンプルは、リゾット、ライスサラダ、ライスタルトの3種。リゾットのみ、レシピを考案した料理家KEITA氏が調理実演した。試食総数は3日間で約1,150食にのぼり、「どれも好評だった」としている。
 今後も全国各地の展示会に出展し、「さらに多くの業界の方々へカルローズの魅力を広めていく」という。11月8~10日には「食の国際総合見本市 フードメッセin にいがた2023」、11月14~15日には「FOOD STYLE Kyushu 2023」に出展する。