USAライス連合会は9月8日、カリフォルニア産中粒種「カルローズ」を使ったアスリート向けレシピページをリニューアルしたと発表した。同日から始まったラグビーW杯など、秋にかけて国際スポーツ大会が連続開催されるのに合わせたもの。
レシピは3種で、公認スポーツ栄養士とフレンチシェフによって考案され、「アスリートのメンタル面も考慮した」ものとなっている。またテレビ観戦でスポーツを楽しむ人向けに、各レシピを”簡単に作れるアイデア”も合わせて紹介している。
《豚肉のサラダライスボウル-パリ風-》
エネルギー源となる米を中心に、良質のたんぱく質やコンディション維持に欠かせないビタミン、ミネラル、抗酸化物質が一皿に凝縮。
《ブイヤベースのライススープ》
消化に時間をかけずにエネルギーと少量のたんぱく質が摂れるメニュー。
《トリュフ風味のライスコロッケ》
具材の旨味が良く染み込んだカルローズ(炭水化物)に、チーズ(たんぱく質)を包み込み、揚げたてをいただく「贅沢」な一品。